つうしん21号

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ふむふむ。

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うんうん。

よりあい通信21号、ボチボチ発行できそうです<m(__)m>

今回の一面は「コロナ禍での看取り」実践の記事です。

よりあいの森では、コロナ禍の中であっても、お年寄りの穏やかな最期の時間を家族とともに迎えることができるように最大限の努力をしています。

人の流れを断ち切り、コロナウイルスの感染を抑えることは、間違えなく重要なことです。そして、職員達は自分自身が媒介者とならないように、常日頃から最大限に注意しながら日々を過ごしています。特に高齢者施設、病院等は、常時厳重な感染対策の中にありますし、いまだ面会にも「緊急かつやむを得ない時」のみ…との「制限」があります。

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ですが……どこまで「制限」すべきなのか…。自分達にお年寄り達の暮らしをどこまで「制限」する権限があるのか…。感染のリスクを考慮し「制限」することは、ある意味簡単なことなのかもしれません。けれども、一緒に暮らしを共にしている職員としては、「制限」することにとても違和感があるのです。

まして、最期の時間は、これまでのありとあらゆる思い出や出来事が走馬灯のように駆け巡り、本当に濃縮されたかけがえのない時間になると言っても過言ではありません。

そんな時間をコロナウイルスの感染対策の名のもとに面会制限をして奪ってしまってよいものなのか……。

非常に迷い、悩み、不安や葛藤を抱えながらの実践でした。

コロナ禍の中、ある意味リスクが大きかったことだったのかもしれません。その点では、賛否両論大いにあることだろうと思います。

けれども、「ありのままの最期の時間を家族とともに」と言う、目の前のお年寄りの声なき思いを大切にしたいと動いた結果の実践だったということに間違いはありません。

そんな職員達の、お年寄りとその家族に対する想いや気持ちを汲んで頂き、温かい目で読んでいただければ嬉しい限りです(^O^)

これから順次、発送していきますので、感想、ご意見等あれば……ぜひ、お聞かせください(^O^)よろしくお願いいたします<m(__)m>

福岡市にも3度目の緊急事態宣言が発令される模様です。変異株は感染力が強いとの情報もあります。今まで以上の厳戒態勢の基、お年寄り達との暮らしを楽しみながら守っていけたらと思います。

よりあいつうしん21号 ⇐clickプリーズ

つうしん21号” への6件のコメント

  1. つうしん21号届きました。
    特集 コロナ禍の看取りは 心が熱くなりました。
    家族と職員、そしてご本人のそれぞれの思いが伝わってきました。

    鐘ヶ江編集長 お疲れ様でした。停滞していた「よりあいつうしん」を
    よくぞ 定期発刊にまで、盛り上げていただきました!ありがとう。
    毎回  次の号の出来上がるのを楽しみにしていましたよ。

    掘 新編集長、どんな「つうしん」になるのか 楽しみにしています。
    が・ん・ば・れ    道子

    • 早速のつうしんの感想ありがとうございます(^O^)
      これからもゆっくりとした発行になるとは思いますが、よりあいの実践を少しでも知ってもらえるようにみんなで頑張って記事を書いていこうと思います。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  2. こんにちはご無沙汰しております。
    父の看取りの際は本当にお世話になりました。
    昨日、よりあい通信が届き読ませて頂きました。

    私達親子を支えてくださってコロナ禍にも関わらず看取りが出来た事、
    そしてそこに至るまで職員皆さんで色々考え悩まれ決断してくださった事、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
    本当にありがとうございました。

    まだまだ感染者が増え予断を許さない状態が続いていますが、ほっこりとしたよりあいの雰囲気の中でお年寄り職員の皆さんが元気で生活されますようお祈りしております。

              松山美津子

    • こんにちは。
      こちらこそご無沙汰しております。お元気ですか?
      息子さんには厚かましくも記事を依頼し、書いて頂きまして感謝しております。
      また、田口さんとはたくさんの思い出を作らせて頂きました。本当にありがとうございます(^O^)
      まだコロナの猛威がおさまりませんね。
      これからも入念な感染対策のもとお年寄り達と暮らしを共にしていきたいです(^O^)
      コロナが落ち着いた時にはぜひ遊びにいらしてくださいね!

  3. 2~3か月前、TVのコロナ禍のニュースを前にして、この状況下でお年寄りが看取りの時期を迎えることになった場合「よりあい」ならどう対処するんだろう?・・・何故か「よりあい」の様子が目に浮かびました。
    思いもよらず「つうしん21号」がその答えを示してくれました。私の「思い」と一緒でした。と言ってしまえば簡単ですが、ブログにも書かれている通りそう簡単なことではなかったと思います。何よりも「お年寄りと家族の思い」を大切にするというぶれない軸を中心に、職員の皆様が知恵に知恵を絞って選択された素晴らしい看取りだったと思います。
    ご家族の一文がそれを示していると思います。ご家族の言葉は私の母の時とぴったり重なり、思わず涙してしまいました。

    「21号」の3つの記事はどれも「よりあい」らしさに溢れていました。「よりあい」の伝統が「介護1年生」の職員さんにもしっかり実践されている・・・嬉しい限りです。

    職員の皆さんの真摯なお仕事ぶりは、今の「効率優先」の仕組みの中では、残念ながら何の「得」にもならないかもしれません。しかし私は大好きです。多くの人々もきっとそうだと思います。
    願わくば、介護や保育、そして医療等「ケア」に携わる方々が、せめてその努力に相応しい「処遇」を得てほしい。心からそう願ってやみません。

    • いつも心のこもったコメントありがとうございます。
      コロナ禍の中では、感染対策の名の元に、いとも簡単に制限ができてしまいます。
      言葉を自ら発することのできないお年寄り達や、思いを上手く表現できない方々にとっての制限がどのような影響を及ぼすのか…。
      それは自分達では計り知れないことではありますが、常に振り返り、考えておかなければいけない視点だと感じています。
      それは、コロナ禍ではなくても同じことであり、よりあいが実践の中で大事にしてきたことでもあります。
      これからも生産性や効率性とは無縁な暮らしをお年寄り、家族とともに築いていきたいです(^O^)

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