「これ、洗った方がいいですか?」
「そのままで大丈夫よ~」
広間で一番大きなテーブルに新聞を広げ、つくだ煮作りが始まりました。先日、第二よりあいの畑で収穫した「しその実」で作ったつくだ煮がお年寄りに好評だったので、両手いっぱいのしその束を職員が自宅から持参してくれました。
「カメムシやら、蟻もおるよ~」そんな声があちこちから聞こえますが、みなさん虫の一匹や二匹くらいでは全く動じません。
しその香りに包まれて、一時間ほど黙々と作業に集中されていました。
しその実は洗って、さっそくつくだ煮に・・・。
プチプチの食感がたまりません。美味しかったですよ~。
紫蘇の実の佃煮!私も庭に繁っていた紫蘇の実で作りましたよ!
楽しみにしていた青じその葉は そのほとんどをバッタに食べられてしまいましたが、夏が終わるころに白い花が咲き そして実が沢山つきました。
せめて この穂じそだけでも我が家の食料にと、先日 手指を真っ黒にして
実をしごきとり、適当に調味料を入れそれらしいものを作ったところでした。よりあいのお年寄りに 作り方を聞けば良かったなぁ。道子
コメントありがとうございます。
初めて紫蘇の実を食べる職員もいたんですよ。
お年寄りってお料理上手ですよね。
道子さんも交ざってワイワイ一緒に、何か作りたいです。
お鍋いっぱいのシソの実の佃煮、おいしそう!
みなさんのてさばきがお見事。
ご飯に手作り佃煮、おいしいにきまってますよね。
コメントありがとうございます。
お年寄りがどんどん進めてくれるので、どっちが支えて支えられているのか分からなくなります(笑)
一緒に食べながら「美味しいね」「今回は上手くいった」など、いろいろ言いあって盛り上がっています。
今度お誘いしますね。