今年も開催することができました。よりあいの森の「納涼祭」。
まずはお馴染み、職員お手製の流し台でのソーメン流しから始まりました。1階大広間をのびのびと通過した竹は、デッキへと続き、左へカーブを描いておりました。年々趣向を凝らした流し台にアップデートされていっています。来年はどんな流し台になるのでしょうか??今のうちから楽しみです。
昨年より、よりあいの森とデッキで繋がる古民家に集っている子供達とともにお祭りを楽しんでいます。
その子供達とスイカ割をしました。「みぎ~!ひだり~!うしろ~!よこ~!もっとみぎ~!そこだ~!!」とみんなが大きな声でスイカの位置を教えるものなので、「ちょっと!みんな一辺に言いすぎてわからなーい!」とスイカを割る側の子供が困ってしまっているのを見ては一同が大笑いです。
割ったスイカを食べ終えると、お馴染み「炭坑節」を三味線の音に合わせて踊りました。
それから、これもお馴染み、よりあいの森神輿を「わっしょい!わっしょい!」子供達とお年寄り達を「わっしょい!わっしょい!」と担ぎ倒しました。
最後にみんなで花火を楽しみました。
福岡市はまだまだうだるような暑さの日々が続いていますが、みんなで「納涼祭」を楽しめたおかげで心に涼やかしさを感じることができました。
準備も あと片付けも 大変だったでしょう!
暑い中 ご苦労様でした。
よりあいが、地域の中でキワっとは目立たぬけど でもしっかりと根付いているのは、こんな 地道なことを繰り返ししているからですね。
道子
地域の方々やご家族、関係者の方々のおかげで自分達も苦難を乗り越えられる場面が多々あります。
これからも、地域の方々とともに楽しめる、ともに動ける場所になれるよう地道に歩んでいきたいです。