タイトルを見て「なんて読むんだ?」となった方もいらっしゃるでしょう。
愛玉子と書いて「オーギョーチ」と読みます。実はこれ、台湾のスイーツのことなんです。
よりあいの森には台湾出身の職員さんがいらっしゃいます。
その職員さんが、ぜひ皆さんで台湾スイーツを食べてもらいたい!!ということで、お年寄りと一緒に手作りしてくれました(^O^)
「レモンを絞るのはまかせときんしゃーい」とさすが男性、力のいる工程は頼りになります(^^♪
女性陣は飾りつけのレモンを手際よく切っていきます。
こねて~こねて~♪
オーギョーチは植物の種を原材料としており、その種を水に浸して揉み続けるとゼリー状に変化していきます。
さぁー最後にきれいに盛り付けていきます。
先程しぼったレモンを、はちみつと混ぜ合わせゼリーにかけます。そして、レモンとクコの実を飾りつけて完成です!(^^)!
台湾では夏になると、お店で食べたり、ご家庭でもよく作られる定番スイーツとのことです。
愛玉子を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!(^^)!
『チャーリー ドウード チーガン』 台湾語で『よろしくお願いしまーす!』
皆さんお元気そうですね。
オーギョーチおいしそう! これからの季節にぴったりの感じです。 レシピ、教えていただけませんか。
お久しぶりです。みんな元気に過ごしていますよ(‘ω’)ノ俊さんもお変わりないですか??
オーギョーチのレシピですが、「愛玉子」という素が台湾のスーパーにはどこにでも売ってあるそうです。
その中には、植物の「種」と、種を揉む時に種を入れる「袋」が入ってあるそうです。
まずはお湯を沸かし、常温になるまで冷まします。冷めたらボールに移します。
そして、「種」を「袋」の中に入れて、ボールに移したお水の中でひたすら揉みます。
すると、ボールの水が「黄色」っぽくなってきます。その後1~2時間位、固まるまで待ちます。
その間にはちみつレモンを作り、冷やします。
オーギョーチが固まったら、はちみつレモンをかけ、煮込んだクコの実、レモンを添えて出来上がりです!(^^)!
出来上がるまで少し手間がかかりますが、ぜひ!作ってみてください(^^)/~~~
レシピ、早速有難うござ会いました。
先ずは「種」を入手する必要があるのですね。どこかで入手して、トライしてみようと思います。