苦情対応委員会

「よりあいの森」における苦情、ご意見の受付、ご相談は下記の窓口で受け付けています。

日々の暮らしの中での苦情やご意見に対して丁寧に対応することで、お年寄りの暮らしをより豊かにし、皆が楽しく穏やかに過ごせることができるように努めます。
そして、苦情やご意見から、対応方法、支援の方向性をご家族とともに考えることで信頼の得られる場所となれるよう努めます。
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受付窓口
〇苦情受付担当者:介護士 久保真梨子
〇苦情解決責任者:施設長 安永周平
〇受付時間   :月曜日~金曜日(年末年始及び祝日除く)9時~17時
〇受付方法  ☎ 092-845-0707 FAX 092-845-0505

第三者委員
黒木邦弘 宮野みはる

公的機関の相談窓口
福岡市城南区福祉・介護保険課 092-833-4105
福岡市博多区福祉・介護保険課 092-419-1081
福岡市中央区福祉・介護保険課 092-718-1102
福岡市南区福祉・介護保険課  092-559-5125
福岡市東区福祉・介護保険課  092-645-1069
福岡市西区福祉・介護保険課  092-895-7066
福岡市早良区福祉・介護保険課 092-833-4355

福岡県国民健康保険団体連合会
介護サービス相談窓口     092-642-7812

福岡県社会福祉協議会
福岡県運営適正化委員会    092-915-3511IMG_5435
平成30年度:現時点での苦情受付はありません。
平成31年度:現時点での苦情受付はありません。
令和2年8月⇒近隣住民の方より、夜間、テレビのボリュームを下げてもらうか、テレビを見ているお部屋の窓を閉めてもらいたいと要望がある。
対応⇒防犯面を考慮し、夜間、ご自分で窓を開けるお年寄りや、窓からベランダへ出て歩くお年寄りの居室においては、二重鍵で施錠することとなる。夜間のテレビの音量についても、適切なボリュームに調整できるよう努めていく。
令和3年度:現時点での苦情受付はありません。
令和4年度:現時点での苦情受付はありません。
令和5年度:現時点での苦情受付はありません。
令和6年度:

4 thoughts on “苦情対応委員会

  1. 初めまして
    YouTubeでオススメに出て来て拝見し感動しました
    都内在住の50歳女性です
    昨年10月に77歳の母を見送りました
    10年くらい前から認知症で自宅介護してましたが70歳からデイサービスにお世話になりはじめ
    2020年に庭で転び大腿骨を骨折してしまいその後もデイサービスに1年ほどお世話になりましたが職員さんに暴言はくようになり精神病院に入院を勧められ入院、7ヶ月後老人ホームに入居して1ヶ月で逝きました

    兄も私も看取れませんでした

    父は30年前に仕事中に倒れ家族が居ない場所で過労死しているので
    兄と母は最後まで介護し看取ろうねと話してましたが現実は難しかったです

    自宅が大好きだった母を無理矢理入居させたり最後は老人ホームに入れてしまい罪悪感でいっぱいです
    老人ホームに入ってからは飲み食いしなくなったそうです
    認知症の介護は大変でしたが今はその大変だった日々が懐かしいです

    よりそいの森さんの様子を見ていて
    こういう場所にお世話になれたらどんなに母も楽しかっただろうかと
    考えてしまいます
    そしていつか私もよりそいの森さんのような場所で老後を迎えられたらどんなに幸せだろうかと考えます

    本当に本当に大変なお仕事だとは思いますが頑張ってください
    まるで子や孫のように温かくお年寄りにそり沿っていらっしゃるお姿は
    第三者がみても涙がでてきます 
    お年寄りの御家族の方がどんなに安心されてるか

    どうか職員の皆様、お体に気をつけてくださいね

    突然の長文大変失礼いたしました

    • YouTube動画を視聴していただきありがとうございます。
      また暖かな気持ちの籠ったコメントをいただき、重ねてお礼申し上げます。
      自分達にできるのは、出会ったお年寄りたちのありのままの老いを受け止め、一緒に暮らしを共にすることだけです。
      動画では暮らしの一部分が映像として切り取られていて、実際は足りていない面も多々あると思います。
      これからもお年寄り達が暮らしている場所として、何が大事なのか、大切にすべきことは何なのか、、常に振り返りながら歩んでいきたいです。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  2. 初めてご連絡差し上げます。
    息子小4が、「おばあちゃんがぼけた」の大ファンで、最近は毎晩読んでと頼まれます。
    この本に出てくるお年寄りがどんな考えを持っているのか、彼らの言動にとても興味があるそう。身近にぼけを抱えた方がいないので、彼の目には新鮮に映ったのかもしれません。
    よりあいのように、皆が寄り添いあって暮らしていくことは古くて新しいことだなと感じます。
    若い世代にとって、年をとることがネガティブになりがちな現代において大切な場所だと思いました。
    また、最近気が付いたのですが我が家は昔福岡に住んでおり、お隣の伝照寺さん、何度か訪れたことがあります。
    オープンで気持ちのいいお寺で、大好きでした。
    まさかお隣だったとは、、勝手にご縁を感じ、ご連絡してしまいました。
    日頃のご活動、大変かと思いますが応援しています。

    • コメントありがとうございます。
      お年寄りやボケることに興味を持ってくれる少年がいてくれることに感激です。
      この魅力あるお年寄り達の世界観をどのように上手く社会に伝えていけるのかが、自分達のこれからの課題でもあります。
      日本はいつの頃からか、人として一番大事なこと、決して避けては通れぬことである「生老病死」を見えない場所へと隠してしまいました。
      そのことから感じとれることは膨大なもので、逆に関わる機会がないことで見失ってしまう感性はとても大きなものだと感じています。
      現代社会や未来のことを考えると、AIやICTの発展も大事なことかもしれません。
      けれども、人間としての動物的感覚や人が歩んでいるあるがままにある風景や自然の中にこそ大切にすべきことは落ちているのかな~とか、思います。
      古くて新しいこと、、そう感じてもらえて嬉しい限りです。
      伝照寺さんとのご縁があったようで、ご連絡をいただけて感謝します。
      今後とも応援の程よろしくお願いいたします。

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