よりあいの森は開所して丸4年が経ちました。あっと言う間の4年間。月日の流れは早いものです。
そして、建物もその経年変化によって、より木のぬくもりが味わい深くなってきております。
しかし、味わい深さを通り越してしまっていた物がありました。
それは……ユニット広間の畳です。
お年寄りの暮らしを足の下から支え続けてくれた「たたみ」。あんなものやこんなものを見事に飲み込み、受け止めてくれました。
泣いた日も笑った日も、怒った日も、何かをまき散らした日も、日々落ちてくる大量のご飯粒たちも、その全てを…あるがままのお年寄り達の暮らしを…全力で身体を張って受け止め、耐え続けてくれました。
そんな「縁の下の力持ち」的な畳たちに敬意を表しまして、遂に、この度!ピカピカによみがえって頂きましたー!!!
いえーい!!
ばんざーい!!!
新しいたたみって本当によか匂いのしますね~(^^)/~~~みんながゴロンとしたくなります。ゴロンとなってこそのたたみですしね(^O^)この心地良さ…たまらんです。
これからは、もっと優しく関わりますね~(>_<)
新しくなった「畳たち」どうぞよろしくお願いします(+_+)