みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
さて。「よりあいの森いちにちカフェ」からのお知らせです。
来たる5月3日(土)のカフェは、スタッフ一同、
「博多どんたく」に「手作りジャム」を売りに行きますので、
申し訳ありませんが、お休みとさせていただきます。
なにとぞよろしくお願いいたします。
「よりあいの森」になんか届きました。
パール柑です!
ありがとうございます!
こちらはバンカン。「ジャムにしてください」と寄付していただきました。
天草市のみかん農家・大塚陽介さん、ありがとう!
さて、森の竹林には、今、タケノコがぼこぼこ出ています。
さばきます。
じゃんじゃんさばきます。
大豊作です。
米ぬかを入れて炊きます。米ぬかはちょっと少なかったのであとで足しました。
45分ぐらい炊きます。
この時計は谷川俊太郎さんからもらった宝物です。
小さいタケノコは焼いて食べようと思います。
うん、ちょっとエグ味はあるけど、春の味です。
炊きあがりました。
ものすごく柔らかいです。
資金集めのために販売しようと思います。
一袋、300円。激安です。
これからの季節、「よりあいの森」で販売します。
よろしくです!
お知らせです。
さきほど東京にある「ナナロク社」の川口さんから電話をいただきました。
「ナナロク社」は小さな会社なのですが、
それはそれは面白い本をたくさん出している出版社であります。
たとえば「未来ちゃん」。
http://www.nanarokusha.com/book/2011/04/15/784.html
たとえば「intimacy」。
http://www.nanarokusha.com/book/2013/12/14/2113.html
たとえば「ぼくはこうやって詩を書いてきた ―谷川俊太郎、詩と人生を語る―」。
http://www.nanarokusha.com/book/2010/07/01/422.html
どれも愛情のようなものを感じる素敵な本です。
手に取れば、それが伝わってくる本ばかりです。
そういうのって、うまく言葉に出来ないんだけど、
ちゃんと伝わってくるんですよね。
少なくとも、僕には伝わっています。
谷川さんがらみの面白い出版物としては、
「ポエメール」という封書で送られてくるものも過去に出たことがあって、
これは中を開けてみるまでは、何が入っているかわからない仕掛けになっております。
コースターの裏に谷川さんの詩が書いてあったり、
谷川さんが子どもの頃描いた絵がポストカードになっていたり。
(この夏はボックス仕様のものが登場。4月終わり頃に第2次予約受付。限定販売)
ナナロク社のホームページはこちらから
そこで働かれている川口さんとは、
谷川さんのお宅で知り合いました。
『ヨレヨレ』のことをたいそう気に入ってくださっていて、
ついには「ナナロク社でも取り扱いたい」
「東京のあちこちで、私が売ってみたい」と、
信じられないような嬉しい申し出をしてくださったのでした。
というわけで、きたる4月12日(土)と13日(日)の2日間、
青山にある「BOOK246」というお店で、
『ヨレヨレ』が販売されます。
「贈本市」というイベントで、川口さん自ら売ってくださるのだそうです。
http://book246.com/news/event/8265
「BOOK246」さんは建物の取り壊しにともない近々閉店になるそうで、
その最後を飾るイベントになるのだそうです(こんないい雰囲気のお店なのに残念)。
http://book246.com/shop
東京在住でお暇のあるみなさん。
今週末は青山に足を運んでみませんか?
そして、川口さんに会ってみませんか?
川口さんは、とっても素敵な女性ですから。
ほんとですよ。
地行から初!の投稿です。
これから定期的に地行よりあいからも日々の日常をお伝えしていけたらなと
思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
4月3日、今日は天気が良いので縁側で昼食です。
お庭のプランターには色とりどりの花が咲き、春の訪れを感じます。
そして、今日の昼食はボランティアさんの愛情がこもったサンドイッチ定食です。
おいしそうですね~。ピクニックにでも行きたくなります。
いつも本当においしい手料理ありがとうございます。
おかげさまで日々着々と体重が増加しています(笑)。
本当に気持ちの良い季節になりました。
毛布をかけている方も見えますが(笑)。
春って良いですね~。
みんなで春を満喫いたします。