前々回、当ブログで投稿していた「さつまいも収穫」の中で告知していましたが、先日「さつまいもバーベキューパーティー」を開催しました(^_^)v
美味しいお肉はもちろんですが、旬のサンマやら、マシュマロやら、シイタケやら、エビやらを焼いて食べました(^O^)/
⇓⇓⇓ こちらは職員お手製の燻製です(^_^)v近頃、燻製にはまっているとのことで、段ボールで自作した燻製機で、チーズやらたくあんやらの燻製を作ってくれました。
そして、今日の主役のみんなで収穫した「さつまいも!」を濡れた新聞紙とアルミホイルで巻いて~(^O^)
炭の中に投入!!!
ホッカホカの焼き芋をビール片手に「あちち!」と言いながらみんなで美味しく頂きました(^_^)v
ここ福岡市でもコロナウイルスは一時小康状態となっています。第6波がくるとか来ないとか…予測はできませんが、「今」楽しめることを楽しむべく開催したさつまいもバーベキューでした(^_^)v
コロナ禍では、こうやってみんなで集まって食事をすることでさえも「密」となる可能性が高く、二の足を踏んでしまいがちです。けれども、逆に言えば、感染対策に伴う「制限」を最優先させて、ユニットや自室で閉じこもっていることの方が、気持ちや身体に良くないことが「倍増し」で多いようにも感じる今日この頃です。
お年寄りの暮らしにとって大切なのは何なんでしょう??もちろん、コロナウイルスに感染しないことは大事です。けれども、それと同等に、家族と会うことや、外に出て季節を楽しむことや、美味しい物をみんなで食べること、ワイワイとみんなで騒ぐこと、集って歌うこと等々、今しかできない数々の生きていく上で大切なことはあります。
コロナ禍だから…と言うことでもありませんが、物理的に制限や管理することはできます。ですが、その分、お年寄りの暮らしには大きなひずみが生まれてしまうのではないでしょうか…。
今後もコロナウイルスに気をつけながらにはなりますが、冬将軍が到来する前の良い季節をみんなで楽しみたいです(^O^)/
収穫したさつまいも「バーベキュウパーティー」は、職員のみなさんの創意工夫が見てとれます。焼き物や燻製と美味しそうな匂いまで届けてもらえました。私も参加したかったなーが本音。
デッキに集い一緒に食事ができる喜びは、利用されているみなさんも同じ思いでしょう。その安心は利用者のみなさん、職員のみなさんが共に暮らした築きの時間に培われてきたと思ってます。
悩みながら前を向いてこられたと思っています。
お年寄り達を中心に添えて、日々悩みながら楽しみを探しています。
いつまでこんな状況が続くのでしょうね……。
早く一緒にワイワイやりたいですねー(^_^)v
よりあいつうしん 郵便で今日届きました。有り難う。
このブログも通信も本当に楽しみです。
新人の職員さんの気づきに、ベテラン職員の揺るがない信念に、忘れがちな大事なことを私に思い起こさせてくれるから・・・
通信課の皆さまフレーフレー
次号を楽しみに待っていますです。 道子
つうしん22号の感想ありがとうございます。励みになります!
みんなで頭を捻りながら……良い感じに仕上がったと思っています(^_^)v
次号は新年挨拶と共に発行するのが目標です(^_^)v
応援ありがとうございます!