まこりんコンサート

6月11日(日)地行バザー開催日、福岡市は雨予報でしたが、何とか晴れのち雲りに天気は持ちこたえ、無事に終えることができました。
ご協力、ご支援、ご来場していただいた皆様、本当にありがとうございました。
しかし…やれやれと息つく間もなく、よりあいのイベントは続きます!!!

続きましては、先日告知させていただいておりました「まこりんコンサート」が開催されます。
7月8日(日)開場13時半~ 開演 14時~15時半 となっております。
そして、前座では「よりあいオリジナルバンド」が会場を温めてくれるはず!です(‘Д’)

まだ若干チケットがあります(^O^)/
この機会にぜひ!!ご来場ください(^_^)v
お待ちしております!!!

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今年もよりあいの森、古民家兼カフェ「ヨリーネ」前の梅の木にたくさんの実がつきました。
今年の梅は例年に比べ大きいようです(^O^)

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毎年、この梅の実をみんなで収穫しています。
職員も手馴れたもので、次々と実を落としていきます。

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そして、それをお年寄りが収穫。これまた慣れた手つきです!(^^)!

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さぁ、梅を綺麗に洗います!!

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今年はこの梅の実達から何ができるのだろう・・・

梅干しかな・・梅シロップかな・・・梅酒で乾杯するのもいいな・・・
もうすでにあんなことやこんなことを妄想してしまい、お年寄りも職員もワクワクしています(^^♪

ジメジメと蒸し暑い季節ですが、その時にしかできないことを楽しんでいきましょう(^^)/

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まこりんライブ2018ポスター201805082304

↑ 先日当ブログにて告知させていただきました、まこりんコンサート7月8日(日)に開催されます。ぜひ!ご確認の上、お問合せ下さい(^O^)/お待ちしております!(^^)!

勉強中!!

よりあいの森では、月に1回ユニットごとに会議を行っています。

そこでは、お年寄りの生活のこと、気になることなど様々な事を話し合っています。

ときには真剣に、ときには話がそれて全く違う話になってしまったり・・・・

と・に・か・く!

お年寄りのことを考える、そして自分達の想いを言葉にできる大切な時間だと感じております。

今回はその会議の中で、ポジショニングやクッションの使い方について

みんなで勉強です(‘◇’)ゞ

まずはお年寄りの姿勢について・・・・自分達もお年寄りになったつもりで姿勢を真似てみます。

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こんなところに力が入っているのか・・この姿勢で長時間はムリムリ・・

こんどは横になってもらい体をさわってみます。

ここが緊張してるんだ!これまた驚き!!

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こんどはクッションを使って、いいポジションを探っていきます。

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「んん・・もっとうえの方かな・・ちょっと行きすぎ・・・」

「え?どっち??どーしたらいいの??」

「あ!すこし筋肉が柔らかくなったかも・・」

自分達は言葉で「こーしてくれ、あーしてくれ」と言うことはできるし、身体を簡単に動かして楽な体勢をとることができますが、言葉に出来ないお年寄りはどうなんだろう。

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イテテテテテ…これは辛い……うううぎゃー!!!(職員・城取)

まだまだみんなで勉強の途中ですが、すこしでも楽な姿勢で過ごしてもらえるよう、日々実践していきたいです!!

 

お姉さんの力で

先日よりあいの森のショートステイを初めて利用されたおじいさんの話です。

自宅以外に泊まったことがないおじいさんはショートへ来ることに不安一杯でした。ただ、幸いなことに実のお姉さんが同じ日にショートを利用されていました。

よりあいの森へ来てお姉さんと顔を合わせたおじいさん。とても不安気に「本当は泊まりたくないんです。自宅以外では眠れんのです。」と言っていました。

お姉さんはどっしりとされた方なので、その言葉を聞いて「泊まりたくないんなら、自分に嘘でもついてりゃいい、目を閉じてれば眠れるやろうもん。」とバッサリでした(‘Д’)

そんなやり取りを繰り返している内に、夕食の頃には心配や不安は薄れていきました。そして、お姉さんと酒を酌み交わし、泊まる決心をしてくれました。

初めての場所へ泊ることへの不安から、いつ「帰りたい」と言い出すだろうと職員達もドキドキしていました。しかし、お姉さんが諫めてくれたことで何とか前向きな気持ちになってくれました。

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本人はもちろん、職員達も馴染みの関係を築いていない中で関わることは緊張と不安の連続です(>_<)

ショートを利用される多くの方は自宅で過ごすことを望んでいます。本人には泊まる理由はありません。環境が変わることは認知症を抱えている方達にとって大きな負担にもなります。

ただ、介護している家族にも休息が必要です。共倒れしてしまっては元も子もありません。通い慣れ、馴染みのある場所に泊まる事が最低限担保できれば良いのですが…。ショートと言う制度は一番大事な関係作りを飛び越えて「泊り」の支援をしなければいけません。

色々な課題のある制度だと感じてしまいます…。

このおじいさんが納得して泊まれる場所になるように、家族やお姉さんの力を借りて、ゆっくりと馴染みの関係を築いていきたいです!(^^)!

 

続・カギ

以前「カギ」と言う題でブログを投稿させてもらったが、その後の一大事を報告したい。

ある朝、一人のおばあちゃんがお部屋にいない。施設内どこを探しても姿がない!そして、職員の靴が一足見当たらない。

すぐに緊急連絡網を回し、近隣職員が探して回ることとなった。

日中は開け放しているカギだが、夜間は防犯のため閉め切っている。しかし、正面玄関の二重鍵を自分で開けて出て行ってしまったようだ。職員が他のお年寄りの部屋へ支援のために入ってしまうと足音が聞こえない時もある。

最悪の事態が頭をよぎる。見つからない時間が長い程に心配、不安、焦りが募っていく。

探し始めて1時間経過したころ、近隣警察署より保護の連絡があった。

ホッと一安心…とともに本人の気持ちに思いを寄せた…。

簡易的なカギであったにしても、まさか開けて出て行ってしまうなんて…。出て行ってしまったことの振り返りと反省はしっかりと行い、対応策も考えた。

セキュリティーの高い扉に頼ればこのような問題は起きないかもしれないが…。夜間、早朝は人手も薄い。暮らしの自由を担保するためのことだが、責任やリスクは果てしなく大きい。

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ただ、今の所、よりあいの森はアナログ路線を突き進むことにしている。

賛否両論あるとは思う。時代遅れと言われるかもしれない…。

介護ロボット、AI、眠りスキャン等々、この業界へはITの波が押し寄せている。

しかし…五感をフルに使って関わることを大切にしたい。

目の前のお年寄り一人一人の手と手、目と目を合わせ、話をし、耳を澄ます。

できる限りそんな関係を大事にしていきたい。

一つ間違えば管理や監視につながってしまうような関係性からは本当の意味での穏やかな暮らしは生まれてこない気がしている。

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