突然ですが、当ブログを閲覧してくれている、みなさんに質問です!
「あらし」と聞いて何を思い浮かべますか?
先日アイドルグループの『嵐』が活動休止することを発表し、世間を驚かせました。
その『嵐』の事が大好きなIさんと職員が話している時のことです。
職員「Iさん、昨日のニュース見ましたか?嵐が突然活動休止を発表しましたよ!」
Iさん「そー…そーなのよ(´・ω・`) 残念ね…本当に寂しいわ。」
職員「解散してもらいたくないですよね(*^-^*)どうにかならないものでしょうかね…。」
Iさん「ほんとよね…どうなっちゃうのかしらね(´・_・`)」
すると隣に座っていたSさんが話に入ってきました(^^)/
Sさん「何の話しよると?」
職員「昨日『嵐』が活動休止するって発表があったんですよ!」
Sさん「あー何かそんな事言いよったね!(‘;’)」
職員「Sさんも『嵐』の事ご存知なんですね(^-^)」
Sさん「何言いようとね!それくらい知っとるくさ!『嵐 寛寿郎』やろうも!」
一同「( ゚Д゚)!!!(大笑い)」と言うか、若輩者の私には誰のことだかわからず…(汗)
世代によって、一つの言葉から連想するものやイメージするものが全く違いますね(^^)/
こんな面白いやりとりが繰り返される宅老所よりあいは、今日もみんなで楽しく元気にのんび~り、ワタワタと過ごしています(*´▽`*)
さて、みなさんは「あらし」と聞いて何を思い浮かべましたか?(^^)
※嵐寛寿郎さん…日本の映画俳優、映画プロデューサー。戦前、戦後期にわたって活躍された時代劇スターで、300本以上の映画に出演し、「アラカン」の愛称で親しまれました方です。
ブログを読んで朝から笑ってしまいました。
「あらし」と言ってすぐに思い浮かべたのが、最近の気象現象と昔読んだ小説「嵐が丘」でした。どちらも暗い空のイメージです。
人気グループ「嵐」には直結しませんでした。「アラカン」さんのことは、私の親の世代の人気役者と記憶してます。
「よりあいの森」の利用者さんから職員さんを見ると、親子どころか孫の世代が多いと思います。違って当然であり、そのことを楽しむ心持ちがいいなと思い読みました。
コメントありがとうございます。
自分達とは違う時代を過ごしてこられた方々から連想される物事は、とても新鮮に感じます。
日本の社会的には、世代を超えた関わりが薄れているけれど、ここにいればごくごく自然な世代交流ができますね(^^♪