ゴスペルと101歳

毎月第4土曜日のカフェはゴスペルの日。
あいにく雨でしたが、この日もたくさんのお客さんが来られました。

アメイジング・グレイス
君は愛されるために生まれた
OH,HAPPY day
などなど

体中に響く歌声と彼女たちの笑顔に魅了されてしまいました。

しかし、彼女たちの真ん前に座り、目を閉じて険しい顔をしている人が一人・・・。
時々、歌のサビの部分のときだけ彼女たちをチラッと横目で見るだけ。
隣に座っていた僕は、この音楽を楽しんでもらおうと、リズムに合わせて膝を打ってみたり、体をゆすってみたり・・・だけど、その人は表情一つ変えません。
歌は次々進み、みんなも手拍子を始め身振り手振り一緒にゴスペルを楽しんでいる人や、感動で涙を流してる方もいました。最後の「OH,HAPPY DAY」では観客も一緒に歌ってました。

その盛り上がりの中で最後まで目を閉じたままのもうすぐ101歳のフミエさん。
感想を聞くと「ああ、うるさいね。」とポツリ。
「生きているか死んでるか、分からんやった。」と言われてました。

ゴスペルと101歳” への1件のコメント

  1. 何時も丁寧で心のこもった介護ご苦労様です。
    フミエさんの顔と様子が眼に浮かびます。フミエさんにとって、音楽は小学唱歌や童謡、そしてせいぜい「かごの鳥」位までなのでしょうね。

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