第二よりあいのお年よりたちは、待っている。
いつも何かをお待ちです。
それは、、、ペットボトルのはず!!
お年よりのアツい要望に応えたい一心で、潰さなければいけないペットボトルをテーブルの上に広げてみました。
どうです、この獲物を狙う表情。大正末期から昭和初期にかけて生まれたとは思えない、瞳の輝き・・。
クニ子さん「あんた・・ふふふ・・つぶしよったら手の痛うなったとやろ?」
「こぎゃんして
ふんだくっぎよかとさい!!(踏みつけたらよい感じで潰れる、の佐賀弁)」
チエ子さん「でもそれ、足が痛くなるよ」
「えいえいえいえいえいえいえいえい!」
クニ子さんのペットボトル踏みには、
なにか近寄りがたい気迫と愛らしい仕草が同居しています。
みんな笑うしかないです。
その光景を見ていたらなぜか、
通勤途中で食べようと思っていたマカロンがカバンの中で粉々になっていた
今朝のガッカリ感がありありとよみがえってきました。
おわり。