まこりんコンサート開催!

今年もやってまいります(^-^)

よりあいの森にまこりんがやってまいります(^-^)

毎年のように綺麗な歌声をよりあいの森に届けに来てくれています。

しっとりとした歌から盛り上がる歌まで、まさに老若男女問わず楽しめる歌を心に響かせてくれます(*^^)v

今年もそんなまこりんの歌をぜひ!聴きに来てください(^O^)

それでは、まこりん(makorinng)のことをご存じでない方のために少しだけ、ご紹介させていただきます。

まこりん

横浜市出身。ミュージカル、演劇、舞踊など多彩な舞台経験を経て、ヴォーカリスト活動にはいる。

詩人、谷川俊太郎をして「まこりんの歌で聴くと、詩が活字で読むよりもずっと深く心に届くのに驚く」と言わしめた日本語のうたの表現力には定評がある。

DiVaのほか、女性ヴォーカリストグループトランスパランス」、個性的なミュージシャン達とのコラボレーションシリーズ「makoring solo」も好調。

また多色な声を生かした声優業など、その活動は多岐に渡る。

 

簡単ではありますが、ご紹介させていただきました。

それでは!!お年寄りから子供たちまで、一緒に澄んだ歌声に酔いしれましょう!(^^)!

待望のまこりんコンサートは7月8日(日)14時~15時半です(^O^)

この機会にぜひご来場ください(^O^)お待ちしています。

 

詳細になります ⇓ ご確認よろしくお願いします。

まこりんコンサート詳細ポスター

 

続・カギ

以前「カギ」と言う題でブログを投稿させてもらったが、その後の一大事を報告したい。

ある朝、一人のおばあちゃんがお部屋にいない。施設内どこを探しても姿がない!そして、職員の靴が一足見当たらない。

すぐに緊急連絡網を回し、近隣職員が探して回ることとなった。

日中は開け放しているカギだが、夜間は防犯のため閉め切っている。しかし、正面玄関の二重鍵を自分で開けて出て行ってしまったようだ。職員が他のお年寄りの部屋へ支援のために入ってしまうと足音が聞こえない時もある。

最悪の事態が頭をよぎる。見つからない時間が長い程に心配、不安、焦りが募っていく。

探し始めて1時間経過したころ、近隣警察署より保護の連絡があった。

ホッと一安心…とともに本人の気持ちに思いを寄せた…。

簡易的なカギであったにしても、まさか開けて出て行ってしまうなんて…。出て行ってしまったことの振り返りと反省はしっかりと行い、対応策も考えた。

セキュリティーの高い扉に頼ればこのような問題は起きないかもしれないが…。夜間、早朝は人手も薄い。暮らしの自由を担保するためのことだが、責任やリスクは果てしなく大きい。

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ただ、今の所、よりあいの森はアナログ路線を突き進むことにしている。

賛否両論あるとは思う。時代遅れと言われるかもしれない…。

介護ロボット、AI、眠りスキャン等々、この業界へはITの波が押し寄せている。

しかし…五感をフルに使って関わることを大切にしたい。

目の前のお年寄り一人一人の手と手、目と目を合わせ、話をし、耳を澄ます。

できる限りそんな関係を大事にしていきたい。

一つ間違えば管理や監視につながってしまうような関係性からは本当の意味での穏やかな暮らしは生まれてこない気がしている。

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NEW!!

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ずいぶん前のブログにて告知していた看板ですが…

綺麗にリニューアルすると言いつつも…なかなか手をつけられずにいました(‘Д’)

しかし!遂に!!カフェの名前も「喫茶ヨリーネ」と改名したことですし!!

 

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むむむ。なにやらデザイン担当の女性職員達が…。

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ふむふむ。

着々と進めているようです(^O^)

「よか看板のできよぅごたぁーよ(^O^)」

九州でお住まいではない方のために訳すと⇒「いい感じの看板が出来てるみたいですよ(^O^)」

皆さま!乞うご期待!!!

 

復活!?

よりあいの森で絶大な人気を誇る「ノブエさん」が…突然ご飯を食べなくなった!身体はいつものように動かせるのに、咀嚼と嚥下(モグモグ、ごっくん)ができなくなった。前の日まではいつも通り、食べて飲んでのんびりと過ごしていたのに!?

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職員全員に焦りが走った!何があった??ノブエさんの身体に何かが起こっている!こりゃ~一大事だ!!!!

家族、主治医の先生と相談の上、脳神経外科を受診してみた。一番聞きたくなかった結果…悪い予想が的中…脳梗塞…。

年齢、体力、負担等を総合的に考えると手術など到底できない。

食べることができない=最期の時間を迎えてしまうのか…。

皆が絶望感に陥った。

徐々に食欲が低下していく過程を見ているのならまだしも、こんなに急な事態を受け入れることができるはずがない。

今後の方針として、負担のない程度の点滴を併用して、飲める分だけ、食べれる分だけチャレンジしてみよう。なおかつ、「五感」を精一杯刺激できる関わりをしてみることにした。

じりじりとした日が続く。しかし、1日、2日と日を重ねる度に、少しずつ少しずつ飲める量が増えていった。1週間後には、咀嚼、嚥下の状態が改善していることが目に見えてわかるようになるまで回復した。

皆がこの回復劇に歓喜したことは言うまでもない!(^^)!

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ノブエさんの食べたい気持ちとその気持ちに最大限に寄り添えた職員集団があってこその結果だと思った。

そして、「五感」を刺激したこと。

季節を感じる。梅の花を見る。春風に当たる。暖かい日差しを浴びる。馴染みの場所へ行く。好きな子供に触れる。手、足、頬をさわり、呼びかける。

時には、なぜか愛情余って鼻までさわられる(笑)

その小さな積み重ねと、職員の気持ちがノブエさんの何かを動かしたのかも…。

ノブエさん。皆の気持ちを一心に背負い踏ん張ってくれて、ありがとう(^O^)

これからもよろしくお願いいたします!(^^)!

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カギ

1日の始まり、よりあいの森では鍵を開け放ちます。

正面玄関の鍵、お年寄り一人一人が暮らしている部屋の鍵。デッキへ繋がる広間の鍵。開放感満載です。

たまにはふら~っと散歩に行きたい。外の空気を吸って気分転換したい。季節を感じたい。花が見たい。コンビニ行きたい。自宅はどっちだったかな?と散策したい。

なぜよりあいの森にいるの?帰りたい。早く帰ってやりたいことがある。

そんな当たり前でささやかな気持ちに添えるように鍵を開けます。

ただ、開け放しているがゆえに、時々?度々?扉のわずかな隙間を潜り抜けて猫のチャチャが紛れ込みます。

時には「ちょっとそこまで~。」と職員の目をかいくぐり散歩に出かけるお年寄りもいます。そして、そのお年寄りの少し後を職員が慌てて追いかけます。一緒に歩いた職員も外の空気を吸えるので嬉しかったり、気分転換になったりもします(^-^)

また、本気で職員の目をかいくぐられた時のために地域の方々にも事前に協力を仰ぐこともあります。

社会的によりあいの森のような施設が鍵を開けておくことでのリスクは本当にとてもとても大きな物だと思います。それなりの覚悟を決める必要があります。見失い、何か事故でもあった時は、施設や家族の責任ですよ!と問われてしまう可能性は大きいからです。

事故や転倒、行方不明等々、リスクを考えればきりがありません。

それよりもお年寄りが自由に出入りできる場所でありたいと思います。そして、何かあった時に責任の所在を、日々精一杯の介護をしている家族や施設に求める社会であってもらいたくないと強く願っています。

「鍵を開ける」

よりあいの森が大切にしていることの一つです。

これからも開放的にしているがゆえに起こるドタバタ劇を乗り越えながら、楽しもうと思います(^-^)

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